バイクを手放すことにした理由は、周りに女性のライダーが少なかったことでした。少なかったどころか、最終的には一緒に走れるお友達は一人もいなくなってしまいました。

どうしてもバイク人口は男性の方が多いようで、何度か男性の多いツーリングに参加したこともありましたが、やはり異性と一緒だと疲れてしまいました。

以前は3人ほど女性のバイク友達がいたのですが、引っ越しや結婚などで、みんな降りてしまいました。そうして、私も一生卒業とまでとは限らないと思いますが、一旦バイクから離れようと決めたのでした。

出張買取を使って5年乗った愛車を売ることを決意!

買取は悩んだ結果、出張買取にしました。季節は冬で、もうバイクに乗るには寒さの我慢が強く必要な頃で、寒がりな私はバイク屋さんまで乗っていくのも抵抗がありました。

また仕事も忙しくて、実質週の休みは日曜日だけしかなくて、休日は文字通り、休む日にしてバイクで疲れたくなかったのです。

ただ、何もせず買取業者を迎えるというのはあまりにも心が無いと思いましたので、当日は早起きして、洗車したり、あちこちに問題はないかとチェックして愛でてあげました。

売る形にはなってしまいましたが、それでも5年近く付き合ってきた、彼氏のようなものでしたから。だから、なるべく円満に別れられればと思っていました。

強面の査定員に委縮して値増し交渉できなかった・・・

買取査定で訪れた方は男性で、若い大柄な人でした。見た目で判断というのは悪いと思いますが、ちょっと怖くて臆病になってしまいました。

というのも表情が険しくて、言葉遣いは丁寧なものの、なんだかイライラしているように聞こえて委縮してしまったのです。私の勝手な感想に違いませんが、その感想であんまり査定に集中できませんでした。

それでもおそらく手順通りに査定をされたようで、査定額を提示してくれたのですが、これが想像以上に低くて、どうしたものかと考え込んでしまいました。

勇気を出して金額についてちゃんと尋ねて、できれば査定額が上がらないか交渉もしてみたかったのですが、結局は全部気持ちを飲み込んで、なんだかさらわれる様にバイクを持っていかれてしまいました。

女性査定員が対応してくれる買取業者を選ぼう

きっと査定員に落ち度はなくて、怖そうな男の人が苦手という私が招いた失敗に違いないのでしょうが、こういうのがあるため、気の弱い女性は一人で出張買取をうけない方がいい、と言われることもあるのだな、と思いました。

後になって知ったのですが、女性査定員が対応してくれるバイク買取業者もあるようで、私みたいのはそちらを利用すれば、金額はさておき、ドキドキしないで安心した買取をお願いできたでしょうね。