ツーリング先の自爆事故で壊れてしまったバイクをしばらく家に置いておきましたが、家族にずっと「処分しちゃいなよ」と言われ続けて、さすがに迷惑を考えるようになりました。
「いつか修理して乗りたい」というのが一番の気持ちでしたが、ちゃんと直すには中古の軽二輪バイクが余裕で買えるくらいの金額が必要でしたから、中々修理は開始できず、結局は気持ちも離れて売る決断をするに至りました。

処分しようと思っていた事故車のバイクでも売れることを知る

手放すと決めて、廃品処理業者に連絡してみたのですが、バイクの処分には何かとお金がかかると言われ、そんなことは寝耳に水だった私は、「お金がかかるなら結構です」と断りました。

それでタダで処分できる場所を探していたら、事故車でも買取できるという業者があることを知って、驚いたのでした。

事故車でも売れるというのはまったく知らなくて、調べてみたら事故や不動車でも高く買い取られているケースは少なくないようで、タダで他人にあげるはもちろん、お金を出して引き取ってもらうのは勿体ないことだったのだと、投げやりで処分しなくて良かったと思いました。

ちなみに、バイク以外でもタイヤはバイクパーツの廃品も場所によってはお金にしてくれるところがあるようで、ゴミもちょっとした宝だなと考えさせられました。

事故車高価買取の業者に連絡してみる

買取してくれるだろう業者を探して、事故車でも高価買取してくれるというピッタリそうな業者に連絡してみました。

電話して具体的な車体情報を教えると、「買取できる」ということで、自走できなくても出張してくれると言って、後日来てもらうことになりました。しかし、電話では具体的な金額は教えてもらえませんでした。「見てみないと分からない」とのことでしたので。

出張買取の日、私は当然この場で査定が終わってお金がもらえると思っていたのですが、業者は一度持って帰って調べてから査定したいと言い出して、預かってもよいかと許可を求めてきました。こんなことあるのかと驚きましたが、業者のお店はそんなに遠くなくて、業者も親切そうな人だったので、不思議に思ったのは一瞬で、了承することにしました。

買取はできたが遅すぎる連絡にイライラ

業者はバイクを持ち帰って当日に連絡してくれると言っていたのですが、その日、連絡はありませんでした。「これはもしかして持ち逃げされたのでは」と不安に思いましたが、何かと都合があるのではとしばらく連絡を待ち、それでも中々なくて、ようやく連絡が来たのは査定から3日目でした

業者はいろいろと都合を並べて遅れた理由を言いましたが、不安から私はイライラして電話を受けてしまいました。それで申し訳ないとして買取額を通常より高くはしてくれたようでしたが、やっぱり事故車での買取はいくら高価とはいってもたいした金額にはなりませんでした。

それが普通なのか、そのお店の限界だったのかは分かりませんでしたが、お金になったといっても業者の対応のおかげで気持ちよい買取とはいきませんでした。連絡に3日もかかるならはじめからそう伝えてくれればよかったし、当日連絡すると言ってその日に査定が終わらないならその旨を連絡してくれればこんな気分にはならなかったのにと思いました。

業者に買取を依頼するときは金額だけでなく信頼できる業者かどうかもよく調べたほうがいいなと思いました。