大学時代に勢いで新車購入したエストレヤ。でも乗っていたのは学生時代がほとんどで、就職後は週末に乗るくらいとなり、いつしか全く乗らなくなり、放置年数は10年にはなっていたかと思います。

実家だし、置いておいても別に構わないかという甘えがありましたが、処分を検討することになりました。

久しぶりにみたエストレヤはカバーが破れてほぼ雨晒し状態でした。エンジンは不動でしたがバッテリーを復活させたら始動しました。

とはいえ乗るときは起こらず、そのまま買取業者を迎えることにしました。

最後くらいはと大いにエストレヤを洗車

最後くらいはということで、大いに洗車しました。夕方に出張買取業者と約束していたので、午前中から洗車をはじめました。

いつかはバイク用の洗車道具一式をガレージの棚にずらりと並べていたのですが、すっかりなくなっていました。

揃えるだけ揃えてほとんど使いませんでした。自分の悪いところで、最初は大いに盛り上がるのですが、冷めやすいんです。

バイクそのものの趣味も熱しやすく冷めやすかったです。

洗車をしていると、あちらこちらの傷に気が付きました。中にはどうしてできた傷か覚えているものもあって懐かしくなりました。

例えば左ミラーの擦り傷です。これは渋滞している車の間をすり抜けていたとき、急に車線変更しようとした車にぶつかってしまってできた傷です。

お互い無事で不注意があったということで警察は呼ばず、「これからは気を付けましょう」と言い合って別れました。

エストレヤは人気車種だが状態が悪いと買取価格も下がる

車体を綺麗にして、軽く水を飛ばそうと自宅敷地内を軽く走らせました。そうしたら楽しくなってきて、外に出てみたくも思いましたが、ヘルメットがボロボロなことを思い出して諦めました。

ヘルメットすらそんな状態で、もう本当にバイクと僕は無縁状態になってしまったんだなと、切なくなりました。

自分勝手な気持ちの変化のために10年も放置してしまったこのエストレヤには、可哀そうなことをしたと心の底から感じました。

最後くらいはということで可愛がりながら査定を迎えました。買取業者の話によると、エストレヤ自体は大変人気のバイクだそうです。

しかし私のように放置年数が長いと外装だけでなくエンジン内部などの心配も多いため、買取額は低くなってしまうということです。

それに人気のため台数も多く抱えていることから、なおさら状態の悪いものは評価が下がりがちみたいなこともちらっと言ってました。

10年も放置せずもっと早くに手放せばよかった

それでも、買取額は思っていたよりの金額だったので嬉しかったです。

ちなみに、保管状況が良かったりもっと早く売っていれば、3倍も4倍にもなったらしいので、決断は早くにするべきだったと後悔しました。

なにより、もっと早く手放していれば、エストレヤもここまで状態が悪くならなかったので、新しい人に選ばれやすかったんじゃないかと、申し訳なくなりました。