バイクってクルマに比べたら安い趣味だと思ってませんか?

僕もそう思ってたんですけど、バイクって意外と金食い虫で困る。ヘルメットとかジャケットとかブーツとか、安全装備にお金がかかるんだ。

車なら普段着で乗れるでしょ。しかも気軽に。

それに何よりバイクはがんばっても2人しか乗れない。これから子どもが生またらクルマの方が絶対重要。

それで、高校卒業以降楽しんできたバイクと決別することができたんですね。

乗らない決意表明として手放した

周りのライダーからは置いておけるならば置いておくことをお勧めされましたが、私は中途半端なことは嫌いでした。

置いておくということは未練があるということで、ふとしたときに乗りたくなる。私はそういうその場ごまかしみたいな決断は好きじゃない。

それは確かにあった方が、もしまた乗りたくなったときに便利ですよ。

でも、あるから乗りたくなるわけで、なければ乗りたくても乗れなくて、我慢ができる、って頑固なんですよ。

私って決断力に自信あるんですよ、なんて自慢したいですが、でも実のところ、妻と相談して、決意表明のように「もう乗らないよ」と勢いで言ってしまったのが大きい。

言ってしまった手前、引くに引けなかったわけで、結局は昔からずっとバイクに対して心配やら不満を抱えていた妻に、敵わなかったんですね。

バイクの買取金額を交渉して2万円アップすることに成功

バイクを購入したのは随分と昔のことで、購入店なんかはおじいさんがやっている店で買取の相談なんかできそうもなかったし、特定の店に依存してお世話になってることもなかったから、必然的に買取専門業者に依頼することになった。

新車で購入したバイクも10年以上で随分とひと昔前のバイクになってしまった。走行距離は5万キロを超えていたし、エンジンも多分、絶好調とはいえない。

外装だけは事故も立ちごけもないからまずまず綺麗だけど、中古車としての価値はあるのか微妙だった。目標としては10万円。

理由は、商品として売られていた20万円くらいじゃないかと思ったから。

でも単純に目標なんか作ってはショックを受けるだけでしたね。

実際に査定してもらって出た金額は3万円。

これが世の中の相場なのかと残念だったが、時間をかけて交渉したら5万円まで上げてくれた。それでも不満が残ったが、仕方ないと諦めた。

手間を考えれば妥当の買取金額だったと反省

後日、友人にその愚痴を話したら、「いや、あのバイクなら5万で十分だろ」と笑われてしまった。

彼はバイク屋でアルバイトしていた経験があるのである程度業界に詳しく、いろいろな手間を話してくれた。

そうしてようやく頑固な不満は解消されて、スッキリできた。

何事にも手間がかかっているのは忘れてはいけないなと反省した。