ときどきバイク屋さんで、「女性ワンオーナー!」というキャッチフレーズで売られている中古バイクを見かけます。

それを見ると、男性受けが良いということも店員さんがいつかおっしゃっていて、女性の私としてはちょっと、どうなのかなと思うことはありました。

でも、この女性ワンオーナーというキャッチには別の意味もあるんだなって、実際に私がバイクを買取してもらったときに感じました。

引っ越しを機に3年乗ったCB400SFを販売

これは私が初めて購入したバイク、CB400SFを買取してもらったときの話です。

最初はスクーターかアメリカンに乗ろうと思っていたのですが、教習車のCBに乗り親しむうちに好きになってしまい、新車で購入しました。

それから3年ほど付き合いまして、遠方に引っ越して仕事が変わることを切欠にいったんバイクを降りようということで手放すことにしました。

今はリターンして2台ほど中型を乗りついで、大型に乗っています。

CBを買取してもらうのに利用したのは買取専門業者というものでした。

今はネットで申し込みが当たり前のようですが、当時はまだネットが今ほど定番化していなかったので電話連絡しました。

日時と車体情報を伝えまして、出張買取をお願いしました。

当日、査定員さんが到着しましたら、30分くらいの査定と雑談、査定額に応じて買取をどうするか、これは今でも変わらない流れでしょう。

女性ワンオーナーだからと高評価の理由

この時の査定金額は正確には覚えていませんでしたが、すごく高かったのに驚いたのは忘れられません。

それについて聞きましたら、「新車購入でワンオーナーは評価が高いんですよ。それに女性というのもキャッチになります」と言われました。

状態の良さだけでなく、そんな理由も関係していたそうです。

私は純粋に疑問に思って、「どうして女性がキャッチになるんですか?」とたずねました。

すると「男性受けがいいのが第一ですね」と答えられ、やっぱりちょっと嫌に思いまいた。

ですが続けて「でもそれよりも、女性の方は男性よりも綺麗に丁寧に扱う方が目立つという意味でのキャッチが大きいですね」と言いました。

つまり、女性ワンオーナーの中古車は無理な運転を前のオーナーがしていない、というニュアンスが込められていたんだそうです。

次も丁寧な女性ワンオーナーを目指して

女性ワンオーナーが必ずしも丁寧に扱われたバイクとはもちろん限らないでしょうし、男性が気になって選ぶということもあるんでしょう。

でも、単なるキャッチにもいろいろ意味が込められているのだなと、考えたバイク買取の思い出でした。

ちなみにですが、今乗っている大型も新車購入で、いずれもし売ることになりましたら、丁寧に扱われてきた女性ワンオーナーになるよう、がんばりたいですね。

もう、今ではすっかりおばさんですが。